薪ストーブライフ
明日からまた大雪との予報で、天気が安定しているうちに、残り少なくなった暖房用の薪を倉庫から住宅へ移動しました。この作業はシーズン前とシーズン中あわせて3回くらい行います。本格的に薪を使い始めて6年目。春の薪割から始まる恒例の作業になりました。この3年間はたくさんの薪を頂いたので助かっています。切ったり割ったり積んだりの労力を考えると、灯油ストーブの方が楽なのですが、芯から体が温まる薪ストーブの魅力はとても大きいです。特に今年は灯油が値上がりしていますので、タダの薪はなおさら暖かく感じます。
薪の積み方も最近は板についてきました。乾いた薪でも雑木はけっこう重たいので、腕に負担はきます。
ドイツ製の鋳物のストーブです。寒い外仕事を終えて、夜ゆったりと薪ストーブの炎を見ていると身体も心も癒されます。外は氷点下でも室内はぽかぽか。
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