季節外れの夏日、ヒヨコはやってきました。

暑いです。
今月初め、まだ雪が降っていました。
今日は日陰で３０℃越えの真夏日。
信じられません。

ヒヨコがやってきました。
昨日、孵化したヒヨコです。
お腹にまだ黄身を蓄えているので、
４８時間は飲まず食わずで生きていられます。
その時間を利用して、運んでもらいます。
気温が季節外れの高さなので、
ちょっと心配です。
気温が高いと温度管理が意外と難しいのです。

やっと好天に恵まれました

今日は朝からいい天気で、気温もぐんぐん高くなって、
この春、最高の日和となりました。
午前中はジャガイモのたねいも蒔き。

午後からは、ニセコの山々と積丹半島をぐるっと巡ってきました。
神居岬の積丹ブルーは最高でした。

ヒヨコの受け入れ準備

来週やってくるヒヨコの受け入れ準備です。
小屋の中に更に金枠で囲いを作り、その中に育雛箱をおきます。
ネズミやイタチにヒヨコをやられないように厳重に。

畑起こし始め

気温も天候もなかなか安定しない北海道です。
畑の一部をロータリーで耕しましたが、
まだ土が重たいです。
おまけに昼から雨になってしまって、
なかなか作物の植え付けまで至りません。

鶏糞堆肥

天気がいいので畑に鶏糞の堆肥を撒きました。
今日は牧草とジャガイモの畑です。
鶏糞によって、作物が育ち、それを鶏たちが食べ卵と鶏糞となり・・・。
回っています。
そのおすそ分けを人間たちがいただきます。

春です。もりもり産んでいます。

やっと春です。
桜の開花はまだなのにカッコウが鳴き始めました。
鶏たちも陽気に誘われて産卵が増加しています。
こちらは産み始めたばかりの若雌鶏たち。
産卵箱にわれ先にと入っていきます。
産卵箱の裏側からの写真ですが、表では産卵箱が空くのを順番待ちしています。

いじめられコッコ

　鶏の世界にも「いじめっコッ」「いじめられっコッ」がどうしても出てきます。
いったん「いじめられっコッ」になってしまうと、集中攻撃され可哀想なもんです。
餌もろくに食べられず、毛は抜けやせ細ってきます。
仕方がないので、仲間から引き離し小屋の外で飼ってやると、
みるみる元気になって毛づやもよくなって、見違えるようです。
人間社会にもありますよね・・。考えさせられるものがあります。

やっと雪がとけました

４月１１日

５月２日

５月８日

５月１５日

５月１６日

カタクリも満開に！