シーズンまだ半ばですが
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ヒラフスキー場近くのコンドミニアムにある
ニセコスーパーマーケット。
http://nms-blog.blogspot.jp/…/…/niseko-supermarket-deli.html
ハイシーズンの今、利用者は100%外国人です。
市販の卵の片隅にコーナーを作ってもらっています。
放し飼い卵は英語で「フリーレンジエッグス」というのですね。
勉強になります。
特にオーストラリアの方に人気だそうですが、
今時期は品薄で、一日100パックは納品してほしいと言われても、
絶対無理。せいぜい週に数十パックくらいかな・・。
買えた人はラッキーということで・・。
卵・オレンジジュース・ミルクは朝食に欠かせないのだそうです。
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ここ数日で急に卵の注文が集中しておりまして、順次発送を行っていますが、
お届けまで時間がかかっている状況です。
また、冬至を迎え、寒さと日短で産卵が低下気味で
産卵を待ってお送りしている状態です。
そのため年内にご注文いただきましても年明けのお届けになります。
誠に申し訳ありませんがしばらくお待ちください。
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スキー場近くにある、人気の手打蕎麦「いちむら」の新メニュー、
卵焼き(だし巻き卵)。
山の畑の自然卵を使っていただいています!
注文すると焼きたて熱々で出てきます。
私的には、冷めたくらいが、ダシのうまみがジワっと感じて美味しいです。
ですから蕎麦を食べ終わったくらいに頂くのが、ちょうど良い感じ。
ニセコに来たら是非味わってください。
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外は吹雪き。家の中で卵の選別作業です。
卵の殻の表面にはクチクラ層という薄い膜があり、雑菌などから卵を守っています。
水洗いすると失われてしまうので、汚れのひどいもの以外は洗いません。
スーパーなどで売られている一般的な卵は、150ppm以上の次亜塩素酸ナトリウム溶液で洗卵しています。(水道水には殺菌のために0.1ppm以上含まれていますが。)
うちの卵のお客さんの中には、市販の卵は塩素臭がきつくて食べられないという方が何人かいました。知り合いのお菓子屋さんは、卵の塩素臭が製造した菓子に移ってしまうので、しばらく置いてから使っているとのことでした。
塩素と不純物が結びついて、トリハロメタンという発癌物質が生成されると、問題にもなっています。
呼吸のため卵の殻には無数の小さな穴が空いています。
塩素が入り込まないとは限りません。
食中毒予防のためといっても、薬剤は無害ではありません。
卵はもともとクチクラ層や殻そして殺菌作用が強い白身という、天然の抗菌作用で黄身を守っています。
口に入れるものは、なるべく薬剤フリーでいきたいです。
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